
当院では各種予防接種をおこなっております。ご希望の方はご連絡ください。
ヒブ(Hib) / 肺炎球菌 /B型肝炎 /ロタウイルス /4種混合【DPT-IPV】 /3種混合【DPT】
2種混合【DT】 /ポリオ /麻しん・風しん混合【MR】 /水痘【水ぼうそう】 /日本脳炎 /子宮頸がん
おたふくかぜ / インフルエンザ
1歳~13歳未満の方は2~4週間の間隔で2回、13才以上の方や、成人の方は1回接種となります。
ワクチンは接種してから免疫が出来るまでに1ヶ月位程度かかりますので、流行する12月末までには接種を済ませておくことをお勧めいたします。
市内に住民登録があり、これまでに肺炎球菌ワクチン予防接種をしたことがない方(自費接種含む)で、以下に該当する方が対象となります。
50歳以上の方を対象に接種を行なっております。
帯状疱疹は水痘・帯状疱疹ウイルスが原因で発症しますが、幼少期に水ぼうそう(水痘)にかかったことがある方は、水痘・帯状疱疹ウイルスに対する免疫を獲得しており、日本では成人の約9割以上が抗体を有していると言われています。しかしそれは同時に、治った現在もウイルスが体内に潜伏しているということでもあり、加齢や疲労、ストレスなど免疫力の低下などがきっかけで、帯状疱疹を発症することがあります。特に50歳代から発症率が高くなり、80歳までに約3人に1人が帯状疱疹になると言われています。
当院では生ワクチン・不活化ワクチンの2種を取り扱っております。値段は高くなりますが、予防効果は不活化ワクチンの方が高く約97%以上も発症を抑えると言われております。また、発症した場合にみられる神経痛の症状も1/3程度に抑える効果があります。
帯状疱疹予防接種
助成金について
令和5年4月1日より小牧市在住の50歳以上で、
帯状疱疹予防接種を受けられる方には助成金が出るようになりました。
■シングリックス(不活化ワクチン)
接種回数:2回
費用:22,000円/回
助成金:10,000円 /回
ご予約は電話もしくは受付にて随時承っております。ご相談も随時受け付けていますので、お声かけ下さい。
帯状疱疹ワクチンの
定期接種について
対象となる方は
帯状疱疹ワクチンの定期接種を
受けることができます。
【令和7年4月1日から
開始しました】
令和7年度対象者
市内に住民登録があり、基本的にはこれまでに帯状疱疹ワクチンを接種したことがない方。
令和7年度(令和7年4月1日~令和8年3月31日)に予防接種を受けられる人は、下記の生年月日の人になります。
令和7年度帯状疱疹ワクチン 定期予防接種対象者 |
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年齢 | 生年月日 |
65歳 | 昭和35年4月2日〜 昭和36年4月1日生まれ |
70歳 | 昭和30年4月2日〜 昭和31年4月1日生まれ |
75歳 | 昭和25年4月2日〜 昭和26年4月1日生まれ |
80歳 | 昭和20年4月2日〜 昭和21年4月1日生まれ |
85歳 | 昭和15年4月2日〜 昭和16年4月1日生まれ |
90歳 | 昭和10年4月2日〜 昭和11年4月1日生まれ |
95歳 | 昭和5年4月2日〜 昭和6年4月1日生まれ |
100歳以上 令和7年度に限り全員対象となります。 |
大正15年4月1日 以前生まれ |
※60歳以上64歳以下の方 | ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障がいがあり、 日常生活が ほとんど不可能な方 ※該当する方は、 保健センターに お申し出ください。 |
自己負担額
生ワクチン 「ビケン」 |
組換えワクチン 「シングリックス」 |
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自己負担額 | 2,400円 | 1回あたり 6,600円 |
※生活保護受給者は、事前に福祉総務課(電話0568⁻76⁻1126)で生活保護受給証明書を発行してもらい、接種する医療機関へ提出することで0円になります。
・定期接種として助成を受けられるのはどちらか一方のみで、生涯で一度きりです。
・令和7年度の対象者が帯状疱疹ワクチンの定期接種が受けられるのは令和8年3月31日までとなります。
・65歳のときに接種を受けなかったとしても、その5年後の70歳のときには定期接種の機会はありません。
小牧市ではコロナワクチン接種予約を、以下の方法にて受け付けております。
集団接種・医療機関での個別接種、どちらも医院での予約ではなく、市で予約受け付けとなります。